本日
5点、 秋の新作をホームページにUP
いたしました!
http://ao-kyoto.jp/
どちらも作家が心を込めて筆を走らせました。
ぜひ、ご覧ください。
人気の荒波に蝶柄が、VネックロングTシャツで登場です☆
鯉柄、とても粋でかっこいいですよ!
どちらも、流行のミリタリーアイテム、
カーキのカーゴパンツなどに、すごく合います。
VネックのロングTシャツは、ジャケットのインナーにして
+デニムパンツで、カジュアルが粋なスタイリングに。
碧の秋冬のテーマは、『ミリタリーと手描きの融合』です。
ミリタリーアイテムに、手描きを表現したアイテムが
登場してまいりますので、お楽しみに・・・!!
***メールマガジン開始のお知らせ***
碧では、こういった新作情報や、イベント開催のお知らせなどの情報をいち早くお届けできれば、と思い、
メールマガジンを発行することになりました。
下記フォーマットより、ご登録いただきますと、メールマガジンを配信させていただきます。
ぜひ、ご登録をお願いいたします。
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当店のご近所のお客様、新井様です。
新井様は、碧の京都店ができた時から来ていただいているお客様です。
先日、お好きなフクロウの柄を白いシャツに、というご依頼を頂き、
出来上がったシャツを着て、ご来店頂きました。
ハットが粋で、シャツとのコーディネイトもとてもお似合いでした!!
新井様は、もともと西陣の刺繍の職人さんで、現在もモノ作りが大好きな方です。
この石の達磨さんは、新井さんがお作りになられたもので、碧の店内に
ちょこんと座っています。表情も、かわいいでしょう?
<夫婦達磨と菖蒲> <ハチマキをした達磨さん>
新井さんは、賀茂川を散歩していて、落ちている石や、流木をみると、
つい何に見えるかなと想像し、作りたくなるそうです。
釣り糸を垂らす釣り人と魚。
洞窟で修行するつえを持った仙人・・・アイデアは尽きません。
さすが、アーティスト。
自然の中にこそ、たくさんモノづくりのヒントがあるのですね。
碧 京都店では、
新井さんのシャツのように、ご来店の上、
お客様とご相談により、こちらでご用意させていただくボディを
選んでいただき、お好きな柄を描かせていただくことも可能です。
詳しくは、お気軽に、お問い合わせくださいませ。
* mail *
info@ao-kyoto.jp
* Tel * 075-493-2295
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私の毎朝の日課は、二代目とのランニングです。
家を出たとたんに、二手に分かれそれぞれのコースを
私は歩き、彼は走って進み、上賀茂神社の鳥居の前で会い、
一緒にお参りをするので、
正確に言うと、私にとってはウォーキングです。
この時期、朝の賀茂川は、彼岸花が本当に燃えているかのように咲き、
カモの親子がかわいらしく泳ぎ、どこからともなく金木犀の香りが。
京都に住む贅沢を堪能させて頂いているなぁ、と感じます。
この夏、ランニング中に、二代目は賀茂川で泳ぐ鯉に、恋をしました。
賀茂川の橋の下には、鯉が数十匹、群れをなして暮らしているのです。
来る日も来る日も橋の上から鯉たちを見つめ続け、見るだけでは満足できなくなった
彼はある日、
『パンを用意して』
・・・夢は、鯉たちをみんな丸く丸く大きくすることだそうです。
賀茂川が雨で増水し、鯉たちに会えない日の、落胆した彼の後ろ姿は、
見ていてこちらが切なくなるほどです。
<パンを投げると、鯉たちが勢いよく食べにきます。映っていませんが・・>
この秋の碧の新作は、
そんな鯉への熱い想いを込めて描く、
鯉をモチーフにした作品もたくさん登場します。
近日中にホームページにUP予定です。
どうぞ、お楽しみに!!
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(手作りの看板)
こんばんは。 今日は、ここ碧京都店のご紹介をしたいと思います。
碧の京都店は、もともと碧三が着物の生地を
染めていた場所を一部、モノづくりが大好きな碧のスタッフが
改装した手作りのギャラリーです。
流木を使ったラックや棚は、クラフト感にあふれ、楽しく落ち着ける空間です。
碧は、京都の北区にあり、町中からは少し離れていますが、
近くには、上賀茂神社や素敵な隠れた名所がたくさんあります。
京都店だけの作品や、あなただけの一枚も、ご相談の上、
お作りできます。
手作りの看板が目印です。
ぜひ一度、お越しください!
碧-ao-
●京都市北区大宮東小野堀町25
●営業時間 12時~18時
●不定休
●℡ 075-493-2295
●交通アクセス
*京都駅より9番系統(西賀茂行き)に乗り、
『大宮総門口町』下車
*京都駅より地下鉄/国際会館行き方面『北大路』下車
市バス37番系統(西賀茂車庫行)に乗り『大宮総門口町』下車
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みなさん、こんにちは。
京都のぬれ描き友禅、『碧』の新米店長です。
こちらのブログでは、この道45年以上、
京都ぬれ描き友禅作家、碧三の作品紹介や、
碧で次々に起こる珍事件。
そして、わたくし新米店長の京都での新米暮らしや、
二代目作家たちの奮闘の様子など、
おもしろおかしく、そしてなごやかに読んでいただければ
とてもうれしいです。
これから、碧のブログをよろしくお願いいたします。
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